【義母と娘のブルース8話・あらすじと感想】倒産寸前のパン屋を再建せよ!鍵は店主のスピリッツ?

義母と娘のブルース

俺、麦田章
ベーカリー麦田の店長をやっている
言うまでもないと思うが
人生、モテて来た

黙っていれば、女のほうから寄ってきて
寄ってきては去って行ったが
すぐに次が寄って来るので問題はなかった

そんな見つめられっぱなしの俺が
ついつい見つめてしまうのが
元キャリアウーマンのおばさんだ

こんなおばさん
俺はなぜ見つめてしまうのか

【麦田章】

義母と娘のブルース8話の登場人物(敬称略)

岩木亜希子・・綾瀬はるか(幼少期:藤本ばんび)
宮本みゆき・・上白石萌歌(幼少期:横溝菜帆)
宮本良一・・竹野内豊(写真)

麦田章・・佐藤健
黒田大樹・・井之脇海(幼少期:大智)

友井智善・・川村陽介

ユナ・・水谷果穂
下山和子・・麻生祐未

義母と娘のブルース8話の基本情報

放送日:2018年9月4日午後10時
放送局:TBS系列
脚本:森下佳子
演出:平川雄一朗
視聴率:15.5%

義母と娘のブルース(TBS公式サイト)

売れないならリニューアルで勝負をかけろ

「ベーカリー麦田」は亜希子のアイデアに沿って
焼きたてのパンを客に提供しました

はじめはそれで上手く行っていたのですが
次第に客足が遠のいてしまい
目標としていた売り上げには及ばなくなってしまったのです

「麦田のパンは美味しくない」という
口コミが広まったのではないかと考えた亜希子は
思い切ってリニューアルオープンを店長に提案します

そして店長の父である先代の家を訪問し
再建へのヒントを聞きだそうとするのでした

さらに下山や元PTA会長の晴美
亡き夫・良一の同僚だった猪口を自宅に招いて
麦田のパンを試食してもらい、感想を思い思いに言ってもらいました

そんな母の奮闘を見ていたみゆきは
「楽しいこと」や「いいこと」があるような店なら
お客が集まるかも知れないといいます

店長は久しぶりに再会した先代とパンの味をめぐって衝突しますが
亜希子の言葉で奮起し、新商品の開発にこぎつけるのでした

そして多くの人々の協力の甲斐あって
「ベーカリー麦田」は無事にリニューアルオープンすることになったのです

再建に踏み出したパン屋だが、店長が亜希子に恋?

店構えや商品のラインナップなども一新し
キャンペーンを打ち
お客様にこの店は本当に生まれ変わったんだと
認識していただくということです
ご理解いただけましたでしょうか

【宮本亜希子】

このドラマは回を追うごとに面白くなっていますね

基本は亜希子さんとみゆきちゃんの親子愛を描いたものなんですが
ダメダメの「ベーカリー麦田」を建て直すというのが、すごくツボなんですよ

何より佐藤健さん演じる店長のキャラがいいです

パッと見にはチャラ男でやる気のない感じなんですが
実はちゃんと彼なりにアイデアを持っていて
それを作れる力があるんですよね

先代は息子のそういうところをわかっていたから
あえて口出しはしなかったのかも知れません

また亜希子さんが言っていましたが
作る者のモチベーションとスピリッツが重要というのは
何事にも通じると思いましたね

要は「心をこめて真摯にがんばれ」ということなんですが
そういう姿勢をずっと持ち続ければ
いずれ周囲の人にも伝わって
自分の評価が上がって行くような気がします

ちなみに私はパンが大好きなんですが
店長が開発した「耳まで美味しい食パン」を見て
大手メーカーのあの商品を思い出してしまいました

よく見ると色もよく似ていましたよね

そのほか2つのあんこの入ったパンや
いろんなアイデアが詰まった商品が次々に出てきたのは
見ていて楽しくなりました

みゆきちゃんは「ベーカリー麦田」のことを
小さな奇跡のパン屋さんと言っていましたが
本当にそんなお店が町にあったとしたら
なんだかわくわくしますよね

ただ店長が亜希子さんのことを好きになったのが気になります

亜希子さんは夫の良一さんが亡くなったので
まったく問題はないんですが
みゆきちゃんとしてはかなり複雑な気持ちだと思います

子どもというのは
親の恋愛に対して敏感になるので
今後また2人の間にバトルが起こらないかと心配しています

今回の台詞集

でも、なんで売れないんですかね?
麦田さんのパン、不味いわけじゃないのに

【黒田大樹】

店長「キムタヤ」への第一歩です
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です

【宮本亜希子】

みゆきちゃん、センスあるよね
なんでもネットで買えるようになって
お店に行く意味ってどんどんなくなってきてるじゃない
その商品が必要とかほしいとか以外に
そこに行くと楽しいとかいいことあるとか
いますごく大きな要素になってるのよ

【矢野晴美】

私も楽しいこと考えなきゃ!
そうです!
私は全力で楽しいことを考えねばならないのです!

【宮本みゆき】

何も言わねえのは
何も言うことがないからだ
取り立てて美味くも不味くもねえ
なんかそういうパンだってことだ
章、これ本当に美味いと思って作ってるのか?
これ、食ってほしいと思って作ってるか?

【麦田の父親】

とにかく自分が世界一美味いと思うパンを作れ
要約するとそのようなことを仰られてました
先代は自分が世界一美味しいと思うパンを作り
その上でお客様の声を聞きながら
PDCAつまり、試行錯誤を繰り返したそうです
ベーカリー麦田が復活するというのは
先代のパンをコピーすることではなく
店長自身が同じスピリットを持つことだということを
私自身、教えられた気がいたします

【宮本亜希子】

作っている本人のモチベーションが店を支え
ひいてはそれが客に伝わり集客につながる
そのスパイラルが成功を生むのです

【宮本亜希子】

宮本さん、俺ね
なんか、はじめて楽しかったっス。パン作るの
しんどいのにしんどいのが楽しいとか
変態っぽいっスよね

【麦田章】

なんかさ、私ちょっとわかってきた気がする
お母さんが「自分のやりたいことちゃんと考えなさい」っていうのさ
ちゃんと考えないと楽しいことやらないで
終わっちゃうからなんだね

【宮本みゆき】